スタッフ募集(動物看護師:正社員またはパート)
2014年9月2日
2014年9月2日
2014年9月1日
9月の休診日のご案内をさせて頂きます。
23日(秋分の日)が臨時休診になりますので、ご注意下さい。それ以外は平常通りです。
● 9月15日(祝日月曜:敬老の日): 午前10時~12時まで診療 (午後休診)
● 9月23日(祝日火曜:秋分の日): 臨時休診
ご迷惑をお掛け致しますが、どうぞ宜しくお願い致します。
2014年8月15日
みなさんこんにちは、動物看護士の市川です。
お薬を飲むのが苦手なワンちゃん猫ちゃんに美味しいお話です。
おくすりを飲ませるのに苦戦したコトはありませんか?
よく飼い主様から「おくすりはどうやってあげればいいの?」
「おくすりだけを絶対に出しちゃうんだけど」「いつ飲むのがいいの?」
と相談を受けます。
私たち人間ならば食前、食後と指定がありますが、ペットたちはお薬だけではとても難しので、基本的には「ご飯と一緒」で大丈夫です。
とはいえ、薬だけは上手に残してなかなか飲んでくれない子には…
2つのオススメの投薬補助があります!!
まず1つめ
* グリニーズピルポケット:中が空洞になっていて、おくすりを上手に隠せるチキン味のトリーツです。
次に2つめ
* おくすりちょーだい:みんな大好きチーズ味、水あめタイプなので粉薬を混ぜるのはもちろん、錠剤もコーティングできます。
投薬が終わった後も、もっと欲しそうにしているそうです。どちらも大好評です!
ワンちゃん猫ちゃんどちらにもOKです!
気になる方はスタッフに相談してみて下さいね。
<院長からアドバイス>
最近のワンちゃんは頭がイイので、人の雰囲気を感じ取ります。お薬がちゃんと飲めているか「ジー」っと見ていませんか?顔がこわばっていませんか?
飼い主様から「お薬を絶対に飲ませるぞオーラ」が出ていると、ワンちゃんに確実に伝わります(笑)
満面の笑みで与えて、すぐに立ち去って見届けないようにしましょうね!
2014年7月23日
2014年7月23日
2014年6月26日
2014年6月14日
みなさん、こんばんは。院長の水谷です。
6月に入って、予防の子は少なくなったのですが、病気の子が多くて病院は相変わらずの忙しさです。
本当は世間話でもしながら、ゆっくりと診察をしたいのですが、多くの患者さんを同じクオリティーで診させて頂くため、あまり診察と関係がないお話ができずに残念です。
つい先日、院長先生は独身ですか?と質問を受けました。若く見られていて少し嬉しかったですが、自分のことをあまり話していないのかなぁと反省。
新しい病院となり、今までご縁のなかった方、先代の森先生を知らない方もご来院頂ける機会が増えてきました。
と同時に、なぜ森動物病院なのに水谷?など懐かしい質問も増えてきました。
そこで、今回は「院長の身の上ばなし」と題してプロフィールをご紹介致します。
(興味ない方すいません…)
私、水谷 到(いたると読みます)は鈴鹿生まれの35歳です。家族は妻と子供2人の4人暮らしです。
長女は今年の1月に誕生しました!
獣医師を志したのは小学3年生の頃です。本田圭祐には負けますが、卒業文集に将来の夢として描いてあります。
実は漠然と命を救う仕事をしたいと思っていたのですが、なぜ獣医に決めたのか?
これは四日市の三浜小学校の先生の一言です。
「医者か動物の先生かどっちになった方がいいですか?」との僕の質問に対して、
「そりゃ獣医じゃないか?獣医は動物だって人だって治すんだから」と。
その担任の先生の言葉の真意は不明です。冗談っぽく話したのかも知れません。
ただ、その言葉の意味を最近になってようやく理解してきました。
私たち獣医の仕事は、動物と飼い主様、その間で輪を組んで初めて為せるものです。
病んだ動物をサポートして頂く飼い主様のご苦労は相当なものです。突然の別れによって、心にできた大きな穴の大きさは誰も推し量れないものです。
つまり、私たちは動物を助けるだけでは不十分なのです。その子を取り巻く環境、家族としての幸せに念頭を置く必要があります。
あくまで理想論ですが、私が小学校時代に貰った金言は、今も心の軸となって残っています。
むむ?ちょっと固い話になっていますので、ブレークタイム♪
私の南動物病院時代の写真がこれです。
うわっ!別人!実は結婚してから20kg近く太ってしまったのです…。
禁煙は達成したので、次の目標はダイエットですね。
南動物病院時代には、良い先輩、仲間、たくさんの大切な命に出会いました。
ここ鈴鹿でもたくさんの方との出会いの中で、皆様に支えられて現在があります。
少し頑固で融通のきかない院長ですが、どうぞ宜しくお願い致します。
そうそう、先代院長は亡くなっていませんよ(笑)
長野県でお孫さんに囲まれてパワフルに暮らされております。
7月には森先生に会いに行く予定です!
長文、お付き合いありがとうございました!
2014年6月4日
こんばんは、動物看護士の松本です。過ごしやすい春の季節が終わり、すっかり初夏の陽気ですね。
真夏よりも今の時期の方が暑さになれてなく、意外と熱中症が多いと言われています。
狂犬病やフィラリア予防で来院される方が多い時期ですが、
車でご来院される患者様は車の中にワンちゃん猫ちゃんを放置しないように、十分に注意して下さいね。
予め病院の中でお預かりして診察の順番を待って頂くことも可能ですので、ご相談下さい。
そのフィラリア予防ですが、5月から12月頃まで予防が必要なので、まだの方はお早めに!!
まだまだ予防をされていない方もいらっしゃいますが、
フィラリア症は感染してもすぐには発症しません。
数年後になって重篤な症状が突然発症して死に至る病です…。
まだ間に合います!しっかり予防しましょうね!
当院では、錠剤のタイプ、チュアブルタイプ、小さいお菓子タイプ、1年間効果のある注射、スポット剤など、様々な種類の予防薬を取り扱っております。その子に合った物を一緒に探しましょうね!
猫ちゃんのフィラリア予防のご相談もお気軽にスタッフにお声かけ下さい!
2014年4月29日
こんばんは、院長の水谷です。今日は、私の友人から頂戴した素敵なプレゼントを紹介させて頂きますね。
写真をご覧下さい。素敵でしょ~♪ 全部陶器で出来ているんですよ!
伊賀焼「動物の置物」、日々窯(にちにちがま)さんの特注だそうです。
頂いたのは、私の伊賀の友人からです。
どんな友人かというと、私が伊賀の南動物病院で勤務医をしていた時代、住んでいたアパートの隣人です。
私が独身の頃から知り合いで(駐車場で車をぶつけてしまったりの縁で…)、私が家族を持ち、伊賀を離れてからもお付き合いが続いています。
本当に理想のファミリーで、お手本にしております。
人のご縁とは不思議なもので、今までの様々な出会いの中で、みなさまに支えられてこうして鈴鹿で診療をさせて頂いております。
森動物病院の家宝ならぬ「院宝」です、みなさまどうぞ受付で探してみて下さいね。
2014年4月10日
こんにちは、新しい病院になり初めてのスタッフブログをお伝えする動物看護士の藤田です。
さて、4月に入りフィラリア予防、ノミダニ駆除など予防関係で病院が混雑する時期になりました。
健康なワンちゃんやネコちゃんには、病院はあまり縁がないですが、
快適な生活を送る為にも、予防はしっかり確実にしましょうね。
予防の方法や時期など、分からないことがありましたらドンドン質問してくださいね✩
少しだけ、うちの柴ワンコ「柚子」との一日を….
うちの近所のフラワーパークという公園にお花見に行ってきました。
「日本犬と桜」やっぱり合うな….と思うのは私だけでしょうか♥
去年、両ヒザの脱臼の手術をしてもらい順調に回復し、
院長から完璧のお墨付きをもらい、久しぶりに全力疾走、
その姿を見てとても幸せを感じた1日でした。
それでは、まだまだ新しい設備になれずご迷惑をおかけしますが、
頑張っていきますので、宜しくお願いいたします!
9:00-12:00
16:00-19:00
三重県鈴鹿市算所5-12-11
(近鉄平田線・平田町駅 から東方面へ徒歩10分)
TEL:059-378-3952
FAX:059-378-3954
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