8月 お盆休みのご案内
2015年7月23日
2015年7月23日
2015年6月18日
6月から7月の当院の休診日のご案内をさせて頂きます。
●6月29日(月)臨時休診
●7月9日(木)午後休診 *木曜日は予約診ですので、午前のみ予約可能です。
ご迷惑をお掛け致します。宜しくお願い致します。
<病院からのお願い>
海津先生の休職に伴い、現在獣医師2名体制で診察をしております。
混雑する日も多く、待ち時間が長くなりご迷惑をおかけしております。
大変申し訳ありませんが、手術や処置の時間を確保するために、
診療受付は診察時間の10分前で終了とさせて頂きます。
(午前は11時50分/ 午後は6時50分で受付終了)
また、重症患者さま(自己判断で結構です)やセカンドオピニオンをご希望の方は、
なるべく平日の午前中にご来院下さい。
色々と注文が多くなって申し訳ありませんが、診療クオリティーを高く維持するため、
どうぞご協力下さい。
2015年5月19日
当院の勤務医の海津直美先生が、体調不良の為、長期休職とさせて頂きます。
復帰時期に関しては未定ですが、長期となる見込みです。
突然のことで、海津先生担当の患者さまへは大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解頂きますようお願い申し上げます。
海津先生不在の間は、院長の水谷または勤務医の洞田先生が診させて頂きますので、ご指名があればお申し付け下さい。
*追記(2015.7.2)
現在、海津先生が少しづつ職場復帰中です。火曜・木曜・土曜の午前中のみの勤務となります。
体調次第では予告なしにお休みとなります。ご希望の患者様は、前もってお電話でご確認下さい。
上記の通り、海津先生が長期不在の為、
当院の診療体制は、院長と洞田先生の獣医師2名体制となります。
スタッフのお休みの関係上、木曜日は院長1人となりますので、診察クオリティー維持の為に、
完全予約制とさせて頂きます。
予約診療は木曜日のみです。(他の曜日は今まで通り、予約制ではありません)
*木曜日の予約診療 ご利用案内
①前日までに診療予約をしてください。(お電話で予約を承ります)
②予約時間の10分前には待合で待機をお願い致します。
(前の診療内容によってお待たせする場合もあります)
③ご予約可能な診療時間は、基本的には今までの木曜日の診療時間帯に準じます。
(午前9時ー12時/午後4時~7時)
③担当医は全て院長となります。
以上です。
ご不便とご迷惑をお掛け致しますが、どうぞ宜しくお願い致します。
今まで以上の診療とおもてなしが出来ますよう、スタッフ一同より一層の努力を続ける所存ですので、
今後とも森動物病院を宜しくお願い致します。
2015年5月9日
こんばんは。GWもあっと言う間に終わりましたねー。連休を迎えるまではワクワクするのですが、結局は急患対応と手術に追われていました。ごめんよ子供たち、でもGWはどこも混んでるんだよ~。
さて、本題です。5月の休診日のご案内をさせて頂きます。
*5月は臨時休診はありません (院長不在もなくフル稼働です)
ただし、洞田先生不在の日がありますので、ご注意下さい。
*5月16日(土) 洞田先生不在 (院長と海津先生の診察となります)
土曜日なので、獣医師2人だと混雑するかも知れません。ご了承下さい。
2015年4月27日
当院では、ただいまスタッフを募集しております。
①獣医師 1名(正社員またはパート)
経験、未経験は問いません。パートタイムでも構いませんので、育児などで一時休職している女性獣医師も歓迎です。
本人の希望にできるだけ沿った仕事をして頂きます。例えば、外科技術を磨きたい方には、様々な手術を丁寧に教えさせて頂きますし、学会やセミナーへの参加も費用を含めて全面的にバックアップ致します。雇用条件や待遇など、詳しくはメールでお問い合わせ下さい。獣医学生の見学も喜んで受け入れますので、お気軽にお越し下さい。
②動物看護師 (正社員またはパート)
現在募集は行っておりません。見学や実習は随時受け付けております。
*2015年10月13日 加筆
2015年4月27日
気が付けば4月も終わりじゃないですか!GW期間の診療案内をさせて頂きます。告知が遅れて申し訳ありません。
<GW期間中の診療案内>
4月 |
5月 |
||||||
29日 |
30日 |
1日 |
2日 |
3日 |
4日 |
5日 |
6日 |
( 水 ) |
( 木 ) |
( 金 ) |
( 土 ) |
( 日 ) |
( 月 ) |
( 火 ) |
( 水 ) |
10時~12時 |
○ |
○ |
○ |
✖ |
✖ |
10時~12時 |
10時~12時 |
基本的には診察券に記載の通りですが、 *4日(月)は臨時休診とさせて頂きます。
では、宜しくお願い致します。
2015年4月7日
こんにちは、動物看護士の藤田です、お久しぶりのブログです。
最近、少しずつ暖かくなり、自分の愛犬の柚子もモコモコの抜け毛が気になる季節、わんちゃんたちも花粉症やアレルギーで皮膚の痒みで来院される子も増える気がするのですが、そこで、今回はお家でシャンプーすることで少しでも快適に過せたら、と思い、お家でのシャンプーについて少し書いてみようと思います。
Ⅰ.なぜ、シャンプーが必要?
わんちゃんは人間のように汗はかきませんが、
皮膚や被毛の汚れを放置してしまうと・・
細菌や酵母菌が増殖してしまいます、すると・・・
皮膚の状態が悪化し、皮膚病が起こることにつながります・・・
シャンプーすることにより
☆皮膚や被毛を清潔にする(アレルゲンの除去にも有効)
☆外部寄生虫(ノミ・マダニ)の発見、防止にもつながる
Ⅱ.シャンプー前の準備
用意するものは、
☆コーム(ブラシ)
☆シャンプー液(リンス液)
☆バスタオル
(吸水性の良いタオル・・・あると便利)
シャンプーに取り掛かってしまうとバタバタしてしまうので予め準備をしておくとスムーズです。
Ⅲ.シャンプーの方法
① シャンプー前にブラッシングを行います!
これはシャンプーを皮膚まで届きやすくする為と洗った後に毛が絡まるのを少なくするためです。
② ぬるま湯でしっかりと全身の毛を濡らすと共に表面の汚れを流しましょう!
シャワーヘッドを軽く押し当てるようにすると、皮膚までしっかりと濡らすことが出来、お湯ハネの刺激が少なくわんちゃんが怖がるのが軽減されるように思います。
ここでの注意点はお湯の温度は38℃以下で、わんちゃんの皮膚は人より薄いので人が少しぬるい又は冷たいかな?と思うぐらいがちょうどよいです。
③ 肛門腺を絞りましょう!
シャンプー中に出てしまってはシャンプーが台無しになってしまう可能性が・・・
もし無理なら、シャンプー前に来院して頂ければ、絞らせていただくことも可能です。
④ シャンプーをしていきましょう!
1.本洗いの前段階として!
シャンプーを地肌に優しくマッサージするように一度、軽く洗っていきましょう。
わんちゃんの身体の表面は意外に油分が多いため、大抵、1度のシャンプーでは汚れは落ちません余洗いとして、泡立ちがなくてもいいので、さっと洗っていきましょう。
2.本洗い!
シャンプーを泡立て、皮膚をマッサージしながら、ゆっくりと全身を洗っていきましょう。
強くこすりすぎると、皮膚を傷つけてしまうので注意しましょう。
泡立ちが悪くなったら、シャンプーを手のひらに追加して使用します。
〈薬用シャンプーの場合〉
薬剤を10分間皮膚につけた状態で保つことが大切です。
10分間、じっとさせておく事はなかなか難しいかと思います。
症状の重いところから泡立て始めるだけでも、全身に辿りつく頃にはその時間浸透します。その他、フードを使用したり、軽くお散歩をしたりするのもいいかもしれません。
3.シャンプーをしっかり洗い流す!
シャンプー後は、しっかりとぬるま湯で洗い流しましょう。
ここで、シャンプー剤を残してしまうと、新たな皮膚病の原因となってしまいます。
4.乾かす!
吸水性の良いタオルで全身を拭いてしっかりタオルドライをしてあげましょう。
乾燥しすぎたり、ドライヤーの熱による皮膚病の発生を防ぐため、当院ではドライヤーの使用はお勧めしていません。
また、必要に応じて、保湿剤の使用しましょう。
Ⅳ. シャンプーの種類・頻度は皮膚の状態によって異なります。
「うちの子はどうかな?」と気になるときは、お気軽にご相談ください。
ご自宅でのシャンプーは、慣れるまで大変ですが、飼主さんとの絆を深める事とともに、病気の早期発見など、大切なコミュニケーションのひとつにもなりますので、この機会に是非チャレンジしてみてください。
2015年3月25日
こんばんは。春なのか冬なのか分からない日々で、
鼻がズルズル、喉がズキズキ、お腹がゴロゴロしてて体調管理が大変な今日この頃です。
4月は予防の大切な月です!狂犬病注射・フィラリア予防、しっかりやりましょうね!
さて、4月の休診日のお知らせをさせて頂きます。
4月の臨時休診はありません。院長不在がありますので、ご注意頂ければ幸いです。
<院長不在の日>
●4月4日(土曜日):午後のみ不在
●4月14日(火曜日):終日不在
●4月25日(土曜日):午後のみ不在
*どの日も、病院は平常通り診療をさせて頂きます(海津先生・洞田先生の診察となります)。
ご迷惑をお掛け致しますが、どうぞ宜しくお願い致します。
GWの休診日のお知らせは改めてさせて頂きます。
2015年2月25日
2015年2月20日
こんばんは、院長の水谷です。
先月の21日で、新病院のオープンからちょうど1年が経過しました。
そこで、当院のホームページも少しだけコンテンツを更新しました。お気づきですか??
「診療案内」のページが新しくなり、「専門診療/手術」のコーナーが増えました。
獣医さんは、どの病院でも基本的には「総合診療」で、内科から外科、眼科や耳鼻科、歯科に渡るまで多岐に診察をさせて頂いております。
その中でも、各病院で「得意」とする科目、または熱心に取り組んでいる治療があります。
当院では「膝蓋骨脱臼」と「耳科」なんです!
膝蓋骨脱臼の治療は、私がどういう訳かご縁がある病気で、いままでで数多くの手術を執刀させて頂きました。
整形外科の専門医を受診できる時代になりましたが、当院でも熱心に治療に取り組んでおります。どうぞお気軽にご相談下さい。
「耳」の治療は、実は毎日のように、どの病院でも行っているのですが、なかなか治せない症例もあり、今まで悔しい思いをしてきました。
しかし、耳の内視鏡、ビデオオトスコープの登場によって、獣医耳科治療が変わろうとしています。
当院では、ストルツ社のビデオオトスコープを三重県で初めて導入し、難治性外耳炎に対して積極的に取り組みます。耳でお困りの方は、どうぞ一緒に強い気持ちで立ち向かいましょう!
ではでは、ご興味のある方は、「診療案内」ページをご覧下さい。
9:00-12:00
16:00-19:00
三重県鈴鹿市算所5-12-11
(近鉄平田線・平田町駅 から東方面へ徒歩10分)
TEL:059-378-3952
FAX:059-378-3954
求人情報をブログ内で掲載しております。詳細はこちらをご参照ください。